2016.12.26

[ SPECIAL CONTENTS 1 ] 極めのいち素材

イマジネーションと技術が織りなす、各社渾身の一点を提案。素材(皮革と布帛)・副資材(機能性素材やパーツ)で構成します。

来場者より人気投票の結果の上位3点をご紹介します。


1位:(株)久保柳商店

タイトル SHIBORI AI(絞り藍)
コメント JAPAN BLUE LEATHER!!
江戸時代から徳島は藍の生産を担い、その藍を「阿波藍」と呼びます。染色は「天然灰汁発酵建て」という100%天然素材を使って染める技法で、一枚一枚職人の手で染められたものです。革の質感と天然染色が調和し、美しい自然の色が生まれました。


2位:(株)神戸ヤマヨシ<KSMA神戸靴資材総合協会>

タイトル デニム洗い
コメント デニム風に加工を施したその後に、お湯の中で手洗いを行なっております。デニム加工+手洗いで、ヴィンテージデニムを表現することができました。是非、お試し下さい。


3位:富田興業(株)

タイトル 100年レザー
コメント 「革製品を大切に使って欲しい」そんな思いでつくりました。できるだけ繊維にダメージを与えないよう、丁寧に“皮”から“革”へと職人が丹精込めてつくり上げたレザーは「使う人の成長と共に育っていく」、そんな製品に生まれ変わることでしょう。思い出と共に親から子へ、子から親へ。私たちの未来に残せるモノづくりを目指して。

▼その他出展社の極めのいち素材はこちらからご覧ください。
【極めのいち素材】第95回東京レザーフェア