2016.07.04

[ SPECIAL CONTENTS 1 ] 極めのいち素材

TLF Torend Laboratory [会場:7階]

イマジネーションと技術が織りなす、各社渾身の一点を提案。素材(皮革と布帛)・副資材(機能性素材やパーツ)で構成します。

来場者より人気投票の結果の上位3点をご紹介します。


1位:富田興業(株)

タイトル ドドリアMA
コメント 見る角度によって迷彩柄が見え隠れするよう特別な加工を施したシュリンクレザーです。
革らしいナチュラルな風合いとテキスタイル調の迷彩柄をミックスしたハイブリッドな最新素材!
6Fブースにはトリコロールカラーで展示しておりました。


2位:ハシモト産業(株)

タイトル オーバーキップ ヌバック
コメント 上質の欧州産オーバーキップを使用。クローム+タンニンのコンビ鞣し。
従来のヌバックと違い「染色は1回」(適度なハリとコシを残し繊維を傷めないため)。
仕上げはオイルWAXの手仕上げ。吸い付く質感、使い込むと銀のように上品な艶が出る国産オイルドヌバックです。


3位:(株)ストック小島

タイトル ローバー
コメント オイル仕上げによるしっとりとした風合いと、触るとキュッキュと鳴く味感を併せ持った素材です。独特の光沢や立体感のある色の深みを表現しています。

▼その他出展社の極めのいち素材はこちらからご覧ください。
【極めのいち素材】第94回東京レザーフェア