創業時に心に刻んだ「三方よし」の精神で、「裏」から価値を高める。

  

株式会社宮田

小売対応可 / 海外商品取扱い

株式会社宮田

3つの強み

  • STRONG01

    常に相手と世間の
    ことを考える「三方よし」の
    精神で行う実直な商売

  • STRONG02

    天然皮革の裏革だけが
    叶えられる、快適な使用感と、
    特徴的な意匠

  • STRONG03

    革製品に愛着を持ち、
    年齢を問わず大切に使って
    もらうための取組み

Theme01

常に周囲に配慮し実直に歩み続ける

主に天然のライニングレザーを扱う(株)宮田が、昭和34年の創業以来、もっとも大切にしてきたもの。それが「三方よし」の精神です。常に、売り手と買い手、そして世間の三つすべてにとって最適な選択をする。それにより、顧客との強固な信頼関係を築いてきました。また同社では、品質に妥協を許さず、誠実な仕事を心がけるあまりに、取引が成立するまでに、長い時間を要することも珍しくありません。しかし一度、取引が始まると、ほとんどが数十年来の付き合いになっていることからも、顧客にとっていかに代えのきかない存在であるかが分かります。

Theme02

天然皮革の裏材で製品の価値を高める

商品の内側に使われる裏革は、デザインに大きな影響を与えることはありません。しかし、使用感という面では、大きな役割を担います。例えば靴なら、足触りの良さや優れた通気性による快適な履き心地を提供。また、天然の革を使えば、履いていく中で経年変化し、自分の足に馴染んでくる点も特徴です。さらに、革の種類を使い分けることで、デザイナーが理想とする製品の形状を、裏革の弾力で支えることもできます。天然皮革の裏材は、ユーザーやメーカーの期待に応える、縁の下の力持ち的な存在なのです。

Theme03

ずっと革靴を、愛してもらうために

コスト削減のために、ライニング自体を省いた靴も数多く出回るようになった昨今。その潮流に、二代目代表の小林氏は警鐘を鳴らします。当然ながら、それらの靴は快適性が低く、足のトラブルも起きやすいもの。そして、人生初の革靴がそういったものだと、革靴自体の印象も悪くなってしまいます。そんな状況を招かぬよう、はじめての時こそ、裏革に天然皮革を用いたものを履いてほしい。それが同社の願いです。今後も、厚さわずか一ミリの裏革がもたらす大きな価値を実感してもらうために、実直に取り組んでいきます。

PICK UP

裁断から箔押しまでを行う「自社工場」

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INFORMATION

株式会社宮田

住所 〒111-0024
東京都台東区今戸2-11-2
TEL 03-3875-1700
FAX 03-3873-1700
代表 小林亨 (担当:小林亨)
主な取扱い品目 天然皮革(馬革、ヤギ革、豚革)
用途別比 靴70%/バッグ・小物20%/その他10%
販売単位 1枚〜

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